SPY 5m |
一旦押した所でショート入れた人達のケツに火が付いて高値圏に行った、という感じでしたね。先物で見ると金曜からの窓埋めがちょうど0.382戻しあたりで売り方が目指したい所なんだろうけど、みえみえ過ぎてすぐに踏まれるんじゃないかと。$ES_F pic.twitter.com/4C7vYXoDHn— 米株親父 (@beikabu_oyaji) February 16, 2016
以下、2/16引け後の分析。
全体観
$NYAD
$NYHL
SPY:RSP
$NYHLも反発。安値を付ける銘柄は急激に減りました。
SPY:RSP比率は続落。比重の小さな銘柄から買われています。いい感じ。
PPO/RSIで見るトレンドと売られすぎ・買われすぎ分析
SPY(大型株ETF)
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IWM(小型株ETF)
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JNK(ジャンク債ETF)
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PPO月足
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売り
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売り
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売り
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RSI月足
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50↑
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41↑
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32
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PPO週足
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売り
|
売り
|
売り
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RSI週足
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42↑
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35↑
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27↑
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PPO日足
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買い
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買い
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売り
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RSI日足
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49↑
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44↑
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41↑
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PPO二時間足
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買い
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買い
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買い
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RSI二時間足
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62↑
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61↑
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54↑
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PPO一時間足
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買い
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買い
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買い
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RSI一時間足
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70↑
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68↑
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60
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SPYとIWMの日足が買い転換ですが、SPYの1時間RSIは70と過熱気味です。ジャンク債の戻りが鈍いのも気がかりです。
STVOは続伸してゼロ近辺。モーメンタムを示すSTO-B/STO-Vもゼロ近辺。短期的には方向感なし。
VTOは横ばい。VTOのモーメンタムを示すITBM/ITVMはやや上向き。中期的な底形成途上。
オプション建玉は2/2から建っている190Pの壁をめぐる攻防となりそうです。また、今週締めのオプションでPut買いが目立っていますが、これがPut売方の買い戻しなのか、新規のポジなのかは明日の朝になるまでわかりません。
02/02引け後の分析でも書いたとおり
ただ、月次オプション精算の2月19日までには190を回復すると思われます。
という予想は変わっていません。
まとめ
明日は一旦スピード調整が入ってもおかしくないと予想します。下げる過程で出来高が増えなければ絶好の買い場では。
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