SPY 5m |
全体観
$NYAD
$NYHL
SPY:RSP
$NYHLは上昇ですが、なかなか100を越えられません。
SPY:RSP比率は微増。SPYの株価だけ見ると去年10月のダブルボトムと似ていますが、SPY:RSP比率で見ると今回の底値形成は去年10月のとは異なる性質を持っていることがわかります。
去年の10月はSPYとSPY:RSP比率が共に上昇しました。今回はSPYは上昇、SPY:RSP比率は減少、という傾向が読めます。幅広く買われているので、去年10月のような失速はない、詠んでいます。
去年の10月はSPYとSPY:RSP比率が共に上昇しました。今回はSPYは上昇、SPY:RSP比率は減少、という傾向が読めます。幅広く買われているので、去年10月のような失速はない、詠んでいます。
PPO/RSIで見るトレンドと売られすぎ・買われすぎ分析
SPY(大型株ETF)
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IWM(小型株ETF)
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JNK(ジャンク債ETF)
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PPO月足
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売り
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売り
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売り
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RSI月足
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56↑
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46↑
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41↓
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PPO週足
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売り
|
売り
|
買い
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RSI週足
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51↑
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46`↑
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48↓
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PPO日足
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買い
|
買い
|
買い
|
RSI日足
|
62↑
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64↑
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67↓
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PPO二時間足
|
買い
|
買い
|
買い
|
RSI二時間足
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68↑
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75↑
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71↓
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PPO一時間足
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買い
|
買い
|
買い
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RSI一時間足
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69↑
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76↑
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67↓
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超短期的に売られすぎだったのが解消されています。
STVOは+1σから続伸。短期的には上げ余地あり。。
VTOは続伸。買われすぎ領域に入ったが、2013-2014年はこの領域に入ってもまだ買われていた。今回、久しぶりに買われすぎが続くか注目したい。
今日注目したいのは09:39:56に発生した03/04 SPY 195.00C 29550枚の買い(1000万ドル!)と、引け後に発生した一連のPut買いでしょう。特に195.00C買いは (1) 残り3日 (2) In the Moneyのトレード という二点から相当強気で自信があるトレードと判断します。そういや金曜は雇用統計でしたね。
まとめ
引き続き強気です。
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